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お祝いといえどこれは勘弁!二次会から参加するゲストの本音
結婚式の二次会は、新郎新婦とゲストがリラックスして交流できる大切な時間。
しかし、二次会から参加するゲストにとっては、特有の不安や不満が存在するものです。
今回は、そんなゲストの本音をズバリお伝え。二次会をより楽しく、満足度の高いものにするために気を付けたいポイントを解説します。
ゲストの本音とは?
二次会から参加するゲストは、どのような気持ちで参加するのでしょうか。実際にゲストの声を聞いてみると、さまざまな本音が浮かび上がります。
遅れて参加するゲストの気持ち
二次会からの参加となると、結婚式の盛り上がりを見逃してしまったのではないかという不安や、他のゲストとの話題についていけるかどうかの心配をする人が多くいます。また、初めて会う人々との交流に緊張することも少なくありません。
よくある不満とその理由
特に多い不満としては、長時間の待ち時間、不十分な案内、親しみのないメンバーとの強制的な交流、準備不足の演出やイベント、そして過度な飲酒の強要などが挙げられます。
これらの要因が、ゲストの満足度を大きく左右するのです。
これだけはやめて!二次会のNG行動
二次会でゲストに不満を抱かせないためにも、以下のNG行動を避けましょう。
長時間の待ち時間
二次会開始前に長時間待たされることは、ゲストにとって大きなストレスです。
予定より開始時間が遅れることもありますが、ゲストが退屈しないように、待ち時間を工夫しましょう。例えば、軽食や飲み物を提供したり、待合スペースに楽しいアクティビティを用意したりするのがおススメです。
不十分な案内
会場への案内や、当日のスケジュールが不明確な場合、ゲストは戸惑ってしまいます。
事前に詳細な案内を送ることや、当日も案内係を配置してスムーズな誘導を行うことが大切です。
親しみのないメンバーとの強制的な交流
新郎新婦が意図していなくても、ゲスト同士の交流が強制されると、気まずい雰囲気になりがち。
ゲストが自由に動ける空間を作り、自然な交流を促しましょう。
準備不足の演出やイベント
二次会の演出やイベントが準備不足だと、ゲストは退屈してしまいます。細部にまで気を配り、質の高いプログラムを提供することで、ゲストの満足度を高めることができます。
過度な飲酒の強要
飲酒を楽しむのは良いことですが、過度に飲酒を強要するとゲストに不快な思いをさせることがあります。
飲み物の提供は、ゲスト自身のペースに任せましょう。